雨上がり決死隊の宮迫博之の不倫問題が波紋を呼んでいる。
アトラスでも宮迫不倫事件をきっかけに芸能人の傷の舐め合いに対して視聴者が反感を抱いているという記事を掲載したが、本当に宮迫博之は心から反省しているのであろうか?
宮迫博之が行なった謝罪会見での、長く頭を下げ続ける冒頭のパフォーマンスや、一部だけは素直に認める発言などは、謝罪会見を演出するプロのマニュアルどおりであり、用意周到にプロによって準備された進行台本に沿って宮迫が名演技で乗り切ったドラマ作品だという辛口の指摘もある。
また、宮迫が明かした妻の『家族だから、私が助けるよ』という発言も、視聴者の共感を得るために宮迫がかなり盛った創作ではないかとも言われている。
それどころか、文春砲は宮迫ネタの第二弾を持っていると噂されている。あくまでウワサの域を出ないのだが、宮迫にパワハラで罵倒された一般人や、やり捨てられた一般女性がこれまでに文春に駆け込んでいるというのだ。
今回、宮迫はうまく乗り切ったと思っているかもしれないが、各週刊誌に複数の人間が自分の醜聞を売り込んでいるという危機的状況を自覚すべきではないだろうか。
(隼 英人 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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画像は『週刊文春 2017年 8/17・8/24合併号』表紙より