先日、ATLASで「あと1週間で第三次世界対戦が開戦する!?『ファチマの予言』から100年目の真実」という予言をご紹介した。
古来より「13」はイエス・キリストを裏切った13番目の弟子、ユダを象徴する数字で特に欧米では忌避されてきた。スピリチュアル・オカルト業界でも13が不吉なのは、賢明な読者なら周知の通りだろう。
そして、来る「5月13日」という日は予言者やスピリチュアルの道を行く者にとって「不吉」のみならず、れっきとした防災・地震研究の面からもXデーらしい。
というのも、「5月13日近辺に九州北部で地震が起きる」という地震予知があるのだ。
このことを警告したのは、立命館大学・歴史都市防災研究所の地震研究で著名な高橋学文学部教授である。
高橋教授は「5月13日前後に、福岡県周辺の九州北部でM7前後の大きな地震が起こる可能性がある」と複数のメディアの取材に対し指摘している。
それも、今年3月13日から21日にかけて、福岡県北部ではは4か月ぶりに珍しく震度1~2の地震が4回も発生しているのだ。更に、火山活動も活発で今月2日には、鹿児島県の桜島が4000メートルの噴煙を上げて噴火した。西之島の新島や伊豆諸島の海底火山・明神礁でも噴火の可能性が高まっているそうだ。
高橋教授によると、福岡県のみに限らず現在の日本の地震現象が「ステージ3に入った」という。
フィリピン海プレートの圧力でてユーラシアプレートに亀裂が生じた阪神・淡路大震災が「ステージ1」、ユーラシアプレートで溜まったマグマがフィリピン海プレートに圧迫されて発生した36年の阿蘇山の爆発的噴火が「ステージ2」、そして、現在は「ステージ3」への移行期にあたるという。
先日、本誌で「ファチマの奇跡から100周年の5月13日に第三次世界対戦が始まる」という予言をご紹介した。
古来より「13」はイエス・キリストを裏切った13番目の弟子、ユダを象徴する数字で特に欧米では忌避されてきた。スピリチュアル・オカルト業界でも13が不吉なのは、賢明な読者なら周知の通りだろう。
そして、来る「5月13日」という日は予言者やスピリチュアルの道を行く者にとって「不吉」のみならず、れっきとした防災・地震研究の面からもXデーらしい。
というのも、「5月13日近辺に九州北部で地震が起きる」という地震予知があるのだ。
このことを警告したのは、立命館大学・歴史都市防災研究所の地震研究で著名な高橋学文学部教授である。高橋教授は「5月13日前後に、福岡県周辺の九州北部でM7前後の大きな地震が起こる可能性がある」と複数のメディアの取材に対し指摘している。
それも、今年3月13日から21日にかけて、福岡県北部ではは4か月ぶりに珍しく震度1~2の地震が4回も発生しているのだ。更に、火山活動も活発で今月2日には、鹿児島県の桜島が4000メートルの噴煙を上げて噴火した。西之島の新島や伊豆諸島の海底火山・明神礁でも噴火の可能性が高まっているそうだ。
高橋教授によると、福岡県のみに限らず現在の日本の地震現象が「ステージ3に入った」という。フィリピン海プレートの圧力でてユーラシアプレートに亀裂が生じた阪神・淡路大震災が「ステージ1」、ユーラシアプレートで溜まったマグマがフィリピン海プレートに圧迫されて発生した36年の阿蘇山の爆発的噴火が「ステージ2」、そして、現在は「ステージ3」への移行期にあたるという。
何も起きないことを願いたいが、今や福岡県のみならず日本全国で何時なんどき地震が起きてもおかしくない状況だ。「備えあれば憂いなし」である。
(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
編集部より:記事は決して読者の好奇心を煽るものではありません。
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