ギャル曽根と言えば大食いタレントとして長く活動している稀な人物である。他の大食いタレントが仕事を減らす中、ギャル曽根だけは順調に仕事をこなしている。アトラスでも過去に、ギャル曽根が干されない理由について記事にさせていただいた。それもこれも彼女の人徳によるものであろう。
2018年2月9日TBS系列で放送された「ぴったんこカン・カン」にて、ギャル曽根が自分の息子や娘の大食いエピソードを披露した。
あるラーメン屋にギャル曽根が息子を連れて入店した。その時は特にメイクもしていなかったので、ギャル曽根だとは誰にも気づかれなかった。そこでギャル曽根は、ラーメン大盛り、チャーハン大盛りと餃子に唐揚げを頼んだ。5歳の息子は、ラーメン大盛り、チャーハン、餃子を頼んだという。
あまりの注文の多さに、女性と子供2人連れの発注だと思わず、店員が何度も確認にきたという。確かに、それも無理はないだろう。店員の気持ちが痛いほどよくわかる。
娘の食欲も恐るべき実力である。最初はひと口サイズのおにぎりを20個ほど食べていたのだが、最近では50個をペロリとたいらげてしまうようだ。ちなみに娘の年齢は2歳である。
いやはや、恐るべき2歳児と5歳児である。
アトラスではグルメに関する記事として、「橋本環奈、ゴチになりますで、神がかり的なヤマ勘を発揮」「グルメタレントの最終形態、寺門ジモンが牛を一頭買った」「アンジャッシュ渡部、生姜焼きのうまい女に騙されるな」などを掲載している。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)