国後島にいた肉食の水棲生物「海神様」、モササウルスの生き残りか





戦争前の北海道・国後島の付近の海に不気味な生物が棲んでいたらしい。山口敏太郎的解釈も踏まえて解説してみたい。

この謎の生物は肉食の水棲生物であり、サメ漁をやっていると血の匂いに惹かれて姿を現わす。人間も時々この怪物に食べられていた。

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この生物は京都大学の鹿名助教授が確認したのち、イギリスの学者であるP・アイゼンセン博士に連絡を取った。そして写真撮影に成功したのだが、ワニのような顔を持ちヒレが4つついた生物であった。博士は「古代の生物に似ているが、生き残っているわけがないのでイルカやクジラの新種かもしれない」と結論を出した。

地元の人々からは「海神様」と呼ばれ畏敬の対象とされた。1900年代前期にイギリスで「博物学」と言う本が出版され、その中にこの生物の記事が確認できると言われている。




まさにネットで広がった都市伝説系UMAである。非常によくできた構成の話であり、助教授や博士の意見、マニアックな出版物の掲載など、心をくすぐられる設定が盛りだくさんだ。形状から考えてモササウルスと似ていると思われるが、これは全く可能性がないわけではなく、九州の近海で漫画家の蛭子能収の兄がモササウルスそっくりの生物を釣り上げることに成功している。この事件は、地元の新聞でニュースとして紹介された。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Simaah PIXABAY


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