1月18日、日本の内之浦宇宙センターからイプシロン3ロケットが打ち上げに成功した。
今回は大気観測小型衛星ASNARO-2を搭載しており、こちらも軌道に乗せる事に成功している。打ち上げ時刻は朝6時と早朝だったが、見守っていた人は国内外で多かったと見られている。
だが、海外の陰謀論者やUFO研究家からは、UFOが日本のイプシロン3ロケット打ち上げを見守っていた!?という衝撃の証言が上がってきている。
ロケット打ち上げの様子はリアルタイムで動画配信されていたのだが、第二ブースターが点火した直後にロケットと同じ高度で飛行するとUFOが出現したというのだ。
関連動画
UFO Filmed During Epsilon-3 Rocket Launched By Japan’s Space Agency. January 18, 2018
問題の物体は3つの白いライトと赤い点滅するビーコンで構成されており、ロケットの近くについて並走する形で飛行していたというのだ。
UFOトゥデイは、YouTubeのページにこの打ち上げの模様を掲載。キャプションにて次のように説明している。
「この光は一見が飛行機に見えるが、ロケット発射時には一帯が飛行禁止区域となる。打ち上げ中に確認されたこの不思議な発光体はロケットと同じ高度で飛行し、一緒に周回軌道にも乗っていたためUFOだと言えるのではないだろうか?」
勿論、視聴者からは反論も出ており「思ったより遠くを飛行している飛行機のライトではないか」とする声も上がっている。果たして、イプシロン3の側に出現した発光体の正体は何だったのか。あなたも動画を見て確認してみてほしい。
(飯山俊樹 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©The Hidden Underbelly 2.0 YouTube