『27時間テレビ』7月から9月へ変更!某司会者は降板!?企画の見直し!?

 6月2日、フジテレビは毎年恒例の生放送番組『FNS27時間テレビ2017』の総合司会にビートたけしが決定したと発表。

 ビートたけしは1947年生まれの70歳で、これはタモリが2012年に総合司会を担当して以来(放送当時タモリは67歳)、最年長記録を塗り替えるようだ。




 内容は発表されていないがフジテレビは「お笑いに特化したこれまでの27時間テレビとは全く異なる」としているため大胆なリニューアルが行われる予定であり、同時に例年7月の海の日前後に放送していた『27時間テレビ』の放送日が2ヶ月遅れの9月(日時未定)となることが発表された。

 フジの『27時間テレビ』といえば初夏のイメージが俄然強かったため、今回の突然の放送時期変更は一部でさまざまな憶測を呼んでいる。

 それは「某司会者の出演中止」ではないかという。

 27時間テレビの企画は基本、放送年の1月に内定する。今年はフジテレビで番組を持つ某司会者に内定していたという話だが、肝心の番組の人気が予想以上に振るわないことがフジの上層部で問題となり、27時間テレビの司会の話が立ち消えになったという。




 また別の話では、毎年27時間テレビに出演する芸能人のひとりに所属事務所との契約トラブルがあり、7月における出演が難しくなったという説である。
 関係者によると、この契約トラブルは7月以降に明らかになる予定だったために、急な降板の可能性を回避して放送時期をずらす決定をしたという。

 もっとも上記の話はあくまで風説レベルであるが、今回秋へ放送日を移行する決断をしたことで大御所のビートたけしの起用に繋がったことは事実であり、今年の27時間テレビは業界内外からも大きな注目を集めているようだ。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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