4月になり、桜のシーズンとなった。
今年は例年より開花が早く、日本各地で桜の名所が花盛りとなっている。そんな桜の名所に、不思議な物体が現れた!?
こちらの写真は、作家でありオカルト研究家の山口敏太郎氏の元に届いた写真だ。
撮影者は、花見のために靖国神社を訪れていたという。靖国神社は都内でも有数の桜の名所であり、また都内の桜開花宣言が行われる標本木があることでも有名である。
撮影者も参拝と花見をしていたようだが、ふと桜の木の幹を見た所、木の幹に「龍が巻き付いている」ように見えたため、手にしていたカメラで撮影したのだという。その写真がこちらだ。
確かに、桜の幹に長く蛇体のようなものが巻き付いているようにみえる。その先は三角形の輪郭をした膨らみがあり、よく見ると角を備えた龍の頭部にも見えるのだ(赤い線は龍の部分を強調したもの)。
日本の守護神でもある龍が、靖国神社の桜の木に現れたと言うことは瑞兆と見ていいだろう。龍は桜の木の上を目指して昇っていくように見えるため、日本の経済が上向いていくという現れかもしれない。
また、この木をよく見ると龍の背に子供らしきものが乗っているようにも思える。
これは龍に導かれる人々の姿なのか、はたまた龍を導いていく誰かを暗示しているのか。
なお、この木は境内図の赤丸の位置に存在しているという。
運気を上げたい人は、花見がてらこの桜の木を探してみてはいかがだろうか。