サブカル

ヒロミが死にかかった時、垣間見た不思議なシーン

2025年1月6日に放送された『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ毎週火曜よる9時)で披露された話。

芸人のヒロミが臨死体験をしていた際の話。

近年、タレントとして見事に復活したヒロミ。そんなヒロミが今までに2回ほど、臨死状態に陥っていたという。

1回目は交通事故に遭ってしまい、瀕死の状態に。これはまだデビューする前のことであり、その時は地元の仲間たちが病室には集まっていたという。

チューブやコードで繋がれたヒロミを見て、仲間たちは涙を流して

「帰ってこい!ヒロミ」

と懇願。

不思議なことだが、ちょうどその時、意識のなかったヒロミは病室の天井付近から『お前ら、オーバーだよなぁ』と言いながら、ぼんやりと眺めていたという。

そして意識が戻った後、その時の様子を話したが、仲間たちは信じてくれなかった。

その後芸能界に入り、B21として成功を収めたヒロミは、自らの冠番組を持つようになった。その冠番組の企画にて、《10000本の花火を背負って空を飛ぶ》というアイディアが通った。

結局、10000本の花火でも宇宙には行けず、そのまま飛べない状態で撮影は終わった。

が、あいにく台風が近づいており、風にあおられた花火は、ヒロミのふくらはぎに深刻な火傷を負わせた。

皮膚の移植など、病院の無菌室に入って治療していたヒロミは奇妙な体験をすることになる。

ある時などは、寝ているヒロミのベッドの横に小さい娘とその母親が出現し、

「痛いのになんで我慢するのかなあ」
「いろいろ事情があるんじゃない」     

と言う風な会話をしてくる。

意識が朦朧としていたヒロミは、その親子と何度となく会話をしていたのだ。もちろん、声が聞こえる方角には誰もいなかった。

また、ある時などはヒロミの病室の前に牛乳を飲んでるおじさんが出現した。しかも、1ヵ月も続いて出現したという。

当然、集中治療室だった病室の前で牛乳を飲んでる人などいないはず。看護婦にそのことを言っても「そういう人が見えるんですね」と軽く流されてしまったという。

(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 photoAC

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