青森県八戸市のコロルといいます。私にとって生き方が変わる体験がありました。
眠っていて、朝方に、意識は起きていて、目をあけていない状態で見た映像なのです。ただの夢じゃん?って思われそうですが、確実に自分は覚醒していました。
起きていて、目をあけていない時ありますよね?そんな状態でした。
ただ、通常と違うことは・・・
ものすごい多幸感で、ハイテンションではなく、静かで落ち着いていて安堵、安心、に包まれているような、強烈なやすらぎの感覚でした。
ちなみに何らかの薬は何も摂取していません
宇宙のエネルギーにつながって点になって漂っているような、孤独感や不安感、「自分」という意識が無くて、ものすごい安心感の大海に漂っているような、広い宇宙意識なのと同時に、そして、ものすごい自分の心の中の深いインナースワールドにいるような、現実の家族や物事のことも気にならない、どうでもよい、そんな世界にいる気持ちなのです。体は無くて、自分の視点だけあるような感じでした。
のちほど、たまたま目にした、さくらももこさんのエッセイに、帝王切開による出産時に体験された、「宇宙意識につながってる」ような体験、っていう箇所を読んで、あ!これに似ているなぁと思いました。
また、その時に包まれた多幸感は、例えると、山や花や、美しい風景に感動している気持ちを超スーパー強烈にして、その気持ちで全身を分厚く包んだような感じです。
そして、映像は、橋を渡る所から始まりました。橋は、青い小さな鉄製の橋で、川なのか谷なのか見えませんでした。その橋を渡ると、私は、地球を宇宙空間から見ている視点だけになりました。
薄暗い宇宙空間に真っ青な地球が浮かんでいました。視界に対しての大きさは直径60センチくらいでした。写真や映像で見た地球を再現しているのでは無くて、とっても生々しい、月を双眼鏡で観察した時のような、リアルな質感と空気感、生命感でした。
『あー!地球だ!かけがえのない地球だなぁ、美しいけどとてももろい』と感じました。
ふわぁ~️って見ているうちに、地球の向かって右下あたりから、黒いモヤがもわ~っとゆっくり沸き上がっていました。黒煙のようなゆらめきが右下あたりを覆いました。
『あー!美しい地球が汚れちゃう!ヤバイよ!』
悲しくて、むなしくて、せつない、あせった気持ちになりました。どうにもできない気持ち。
そこで、目が開きました。自分のベットの上でした。朝でした。夢から覚めた感じではなく、すでに覚めているまま意識はつづいている感じでした。
とてもリアルだったので、夢じゃないと思っていますが・・・今でも現実の光景としてリアルに思い起こせます。
あれは何だったんだろう。
この体験をしてから、もともと能天気な性格だったんですが、ますます『なんとかなるさ大丈夫』ってなり、また、さみしがりやだったんですが、意味不明な漠然とした孤独感、不安感が無くなりました。
人も(いい人も悪い人も)草も木も動物も虫も石もみんなつながっていて、みんなひとつなんだナァって思っていて、また、実際に実感しています。(リーディングできるようになりました)
嫌な人は変わらず嫌ですが🤣
この体験を初めて、自分の中から外に出せました。もし目を通して頂けたら、とても感謝です。お目通し下さりありがとうございました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 コロルさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)