【ゴム人間の写真】
2007年の春、鳴釜のん氏が母親と明治神宮を訪れた際に、頭部が異様に長い奇妙な参拝客がいる事に気がついた。
彼女の母親には見えなかったということで、鳴釜のん氏が撮影を試みたところ、明治神宮に向かって深くお辞儀をしている姿が写り込んでいた。
明治神宮には、異次元の扉が存在しているのだろうか。
【ゴム人間とは】
顔が緑色でゴムのような質感の肌を持っている怪人UMAと考えられる。的場浩司氏がテレビ番組で語った目撃情報が、メディアで発表された最初の証言だと言われており、10代の頃に肌が緑色の母子二人連れとすれ違ったのだという。石坂浩二氏も自動車で信号待ちの最中に、色は違うものの似たようなものを目撃したという。
緑色と言えば、12世紀半ば、イギリスでオオカミ用の落とし穴から緑色の肌をした姉と弟らしき子供が現れたという「ウールピットのグリーンチルドレン」が有名であり、その子たちも異次元ポータルによって別次元からやってきたのではないかとの説が唱えられた(現在ではヒ素中毒による肌の変色との説もある)。
ゴム人間は肌の色がピンクや青のものもいるとされ、また海外でも目撃情報があるという。
(写真:大内かっぱハウス2F 山口敏太郎妖怪博物館)