干ばつで岩に刻まれていた謎のメッセージが出現した!?チェコ「飢えの石」





先日、本アトラスでは最近発見された奇妙な遺跡について報告した。ドローンによる空撮で、猛暑で枯れてしまった畑の中に謎のサークルのような模様が出現しているのを発見した、というものだ。

正体は先史時代の遺構であり、恐らく木の柱などが円形に立てられていたものと考えられている。今年の夏は世界的な猛暑であり、畑の草が枯れたことで遺跡の上に生えていた植物との成長差が明白となり、またヘリより低いドローンの高度であったため、これまで発見されていなかった遺跡やその痕跡が次々と発見されているのだ。

そんな中、ある「岩」が欧州各地で発見されて注目を集めている。それは「Hunger Rock」、「飢えの石」と呼ばれているものだ。




関連動画
🇨🇿 Europe drought reveals ‘Hunger Stones’ in Czech river | Al Jazeera English

チェコ北部、デチェンの町にはエルベ川に沿って水路が流れている。今年の夏の猛暑で河や水路の水位が下がり、岩に刻まれた謎のメッセージが浮かび上がってきたのだ。

そこには1417年から1616年まで、幾つかの年代と逆さ文字のアルファベットが刻まれている。この文字を読み解いていくと、「この石が見えた時、あなた達はまた泣くでしょう」という文章になっている事我判明するのだ。




この石については2013年に研究結果がでており、いずれも記録的な干ばつがあった年に、下がった水位を記録していたものと見られている。そして、今年の猛暑でも同じように水位が下がりきって姿を現したと考えられているのだ。

つまり、今年の猛暑はやはり、世界的に見ても過去に類をみないものだったとも言えるのではないだろうか。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画 ©Al Jazeera English YouTube




 

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