ノースカロライナ州に響き渡る謎の轟音は「セネカ・ガン」か?

アメリカのノースカロライナ州の広域にわたって、不気味な音が聞こえるという事態が発生、注目を集めている。

問題の音は先週の水曜日、1月15日の午後9時半頃にオークアイランド、ホールデンビーチ、サウスポートなど複数の地域で確認された。その音は「家を揺さぶるほど」に大きいものだったそうで、ブランズウィック郡911センターは市民から9件の通報を受けたと報告している。




住民らは耳にした音について、地震や雷の音とは明らかに違うと語っており、音源についても解らなかったとのことだ。

海外では、このようなどこからともなく響いてくる謎の巨大な音について「セネカ・ガン(Seneca Guns)」と呼んでいるという。セネカ・ガンとはジェームズ・F・クーパーが 1800年代に著した短編小説に由来するもので、ニューヨーク州にあるセネカ湖とカユーガ湖の沿岸で聞こえる轟音からの由来である。

まるで大砲が撃たれた時のような轟音と振動が湖の周辺で確認されるもので、一説には湖から沸き上がってきた巨大な空気の泡が弾ける時に轟音が発生するとされている。しかし、今のところここまでの音量の泡は確認出来たことがないため、仮説の域をでていない。

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気象学者のエリック・デイビス氏は、米国地質調査所からこの地域で地震の公式報告書がないことを確認し、また沿岸警備隊の職員もこの地域の軍事訓練が行われた事例や大型船が入ってきていた事実が無いことを確認している。現地のブランズウィック郡保安官事務所の広報担当者も、国家気象局と沿岸警備隊にも連絡し、異常なことは何もないと公表している。

当局は念のため市内をパトロールして不測の事態に供えられればとも語っている。

(勝木孝之 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©G Morrow PIXABAY


 

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