スピリチュアル

「匂いがまとわり付く話」

今日のアトラステレビの愛夢さんの話はいい話でした。死して尚、守り神になってくれるとは…生前愛夢さんにとてもとても可愛がられたんだと思います。

恩返しがしたくて神様と合体したんですね。これからもきっと守ってくれると思います。

『匂いがまとわり付く話』私にもありました。前に手紙で送ったかもしれません。

母が入院した時の話です。毎日仕事帰りに病院に寄ってきました。ある朝台所にいると、懐かしい母方祖父母の匂いがまとわり付きました。

ショウノウの匂いと湿った衣服と老人の体臭の交じった匂いです。

ビックリしました。キョロキョロ回りを見回しても、何も見えません。でも近くに母方祖父母が来ているんだとわかりました。

「フミの所に連れていってくろ~」と頭の中に響きました。

何だかせかされているような気持ちになりました。

それは小学校で授業をしている時も私の回りにまとわり付いてました。




午前中が終わって、子どもたちが去った後、私は声に出して言いました。

「おじいちゃん、おばあちゃん、仕事が終わったら病院に行くからそれまで待っていてね」と。

それからもずっと匂いはまとわり付き、やっと退勤し病院に向かいました。

母の病室に入った時です。今まであんなに匂っていたのに、すっと消えました。

長女娘が心配で心配で降りて来たんだと思いました。

母に話したら「またまた~変な事を言うね。」と聞いてくれませんでした。( ´△`)

ただそれだけの話です。愛夢さんの話で思い出したので、感想がてらお話しました。これからもアトラスラジオ、テレビ他を応援しています。

よい午後を(⌒0⌒)/~~喫茶コーヒー

エコマルより

(アトラスラジオ・リスナー投稿 エコマルさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 kimkimkaoru / photoAC