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南極の活火山は一日100万円相当の金を噴出していた!?

南極大陸の活火山は、毎日5,000ポンド(日本円でおよそ100万円)相当の金粉を噴出している。また、噴火のスピードが遅いため、金塊が結晶化して形成されている。

エレバス山は1841年にジェームズ・クラーク・ロス船長によって発見され、彼と乗組員がそのそばを航海していた時に、彼のボートに因んで名付けられた。

世界最南端の活火山であり、南極大陸にある138の活火山のうち2つの活火山のうちの一つとなっている。

エレバス山の標高は12,448フィート(3,794メートル)。活火山になるまで130年以上かかったが、1972年以来噴火を続けており、溶岩ではなく大量のガスと蒸気が噴出している。

その中には、20マイクロメートル(0.02ミリメートル)の非常に小さな金粉があり、1日に合計約80グラムを噴出。

現在、金の価格はグラム当たり63ポンド前後で推移しているため、この噴出量によれば毎日5,040ポンド相当の金が産出されていることになる。

溶岩が上がってきて冷たい空気に触れると、大気中に吹き飛ばされるまでの数時間、金が結晶化する。金は火山から600マイル以上離れた場所で発見。

コロンビア大学ラモント・ドハティ地球観測所のポスドク研究員コナー・ベーコンは、ライブ・サイエンス誌にこう語っている。「最も興味深い特徴の一つは、山頂クレーターの一つを占める溶岩湖です。その表面には、溶けた物質が存在していますが、表面が凍らないようにするにはいくつかの非情に特殊な条件を満たす必要があります。非常にまれなことです」

すべての火山が金を産出できるわけではない。なぜなら、ガスの放出が激しいと、金粉が結晶化する時間が無いからだ。エレバス山のガス放出はゆっくりなので、結晶化に最適である。

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【文 にぅま】

画像 PIXABAY