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アポロ11号月面着陸に宇宙人が関与していた証拠、宇宙飛行士の名前にヒントが…

宇宙探査関連の陰謀論として度々話題になるものが、「月面着陸はなかった」というものである。

主張によって様々だが、技術的に月面着陸はできなかったという説や、月面まで到達したものの「公にできないもの(月面に異星人の基地が存在していたなど)」を目にしてしまい着陸を断念したなどの説が存在する。

逆に言えば、アポロ11号が行った月面着陸は、それだけ人類にとって画期的かつ歴史的な成果であったといえるだろう。

そのアポロ11号の月面着陸について、とある新しい噂がある。

それは、人類初の月面着陸を行った宇宙飛行士の一人であるアームストロング宇宙飛行士。彼の名前、「Neil Armstrong」の名前と頭文字を取って「Neil A」と逆に読むと、なんと、「alien」と綴られる。

単純な言葉遊びにすぎないように思えるが、前述のとおり月面着陸については様々な陰謀論や都市伝説が昔から囁かれているものであったため、「宇宙人のスペルが名前に隠されているということは、やはり何かしらの関係があったことを示唆しているのでは」と注目を集めることになった。

しかも、近年ロケット開発に力を入れているSpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏もこの噂について言及、「偶然の一致はありえない」とコメント。このツイートは2日間で50万を超えるいいねを獲得していた。

ちなみにイーロン・マスク氏はその後にジョークであることを示すツイートも行っていたが、その前のツイートが衝撃的なものであったせいか、こちらはあまり注目されていない。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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