アメリカの山岳地帯には世界的にも有名な獣人型UMAのビッグフットが生息していると言われている。
中には着ぐるみなどを用いたフェイク動画や写真も撮られたりしているが、今でも目撃証言は頻発に寄せられており、一部は本アトラスでも紹介させて頂いている通りだ。
そんなビッグフットの物証が久々に報告された。テキサス州のラウンドロック公園にて、管理やガイドを行う管理当局が6月の8日から10日にかけて撮影し、Facebookにて公開した複数の写真は、上げられるなりネット上で物議を醸し、様々な意見が交わされることとなった。
それがこちらの写真だ。柔らかな土の上に、足の指の形まで解る鮮明な足跡が着いている。足形は鮮明なものから不鮮明なものまで様々だが、いずれも人間そっくりだが遥かにサイズが大きい事が解るものとなっている。
公園のレンジャーによれば、この地域のさまざまな場所でこのような不思議な足跡が発見され、撮影されているという。スタッフは何人も同様のものを見つけているが、果たしてどんな生物による足跡かは説明できず、未確認生物のビッグフットのものというほかないとしている。
果たして、足跡を残した主は本当にビッグフットだったのか?アメリカの未確認生物研究家らは、この足跡が比較的最近付けられたものである事に着目し、もし本物であったならばビッグフットの実在を裏付ける重要な証拠になりうると語っている。
(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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