南極にも「米軍公認のUFO」が飛来していた!?

Google Earthの画像に、2004年に空母ニミッツが撮影したUFOと一致する奇妙な物体が写り込んでいるとして話題になっている。

2004年11月、アメリカはサンディエゴ沖で、空母ニミッツから発艦した海軍の戦闘機が未知の物体を発見、撮影に成功した。パイロットはこの物体について「翼やローターがないにもかかわらず驚くべき速度で移動していたもので、大きさは約30〜46フィートと見られると証言している。

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10月4日、陰謀論者のフロリダ・マーキス氏は自身のYouTubeのチャンネルにて、南極大陸に問題のUFOとみられる物体を見つけたと主張している。

彼はGoogle Earthを駆使し、氷の上に奇妙な楕円形の「構造」があると指摘した。2012年2月の画像を見ると、たしかに「ミニッツの動画のUFOのように見える巨大な白熱した未知の物体」が写り込んでいるように見える。

この物体の大きさを測定したところ、長さ56フィートであり2004年にミニッツが目撃したものよりわずかに大きいと語る。「しかし、彼らは1秒以内に20,000フィートまで移動できる飛行物体についても報告していました。彼らは数フィート離れていたでしょうか?その距離によってはサイズの目測が多少変わることも考えられます」




果たして、この物体はミニッツによって撮影されたUFOと同一のものなのだろうか?マーキス氏は「画像は数年前のデータであるため、すでにUFOがこの場所にいない可能性もある」と語っている。未だに注目を集め続ける米軍が認めたUFO。

真実が明らかになる日は来るのだろうか?

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(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)


 

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