サブカル

SnowMan岩本、メンバーの大活躍に本音を激白

8月19日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ 毎週月曜日~金曜日9:50)では、同日に東京国際フォーラムにて開演された、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』岩本照がゲスト。

番組ではまずは岩本にこのミュージカルの魅力を尋ねた。

すると岩本は「作り話なんじゃないかってくらいすごい目まぐるしい経験を主人公のフランクがしていて、楽しい世界でもあり、はかなさや色んな繊細さ。人間としてと言う、凄く解りやすく面白くお客さんに伝えることが出来る作品なんじゃないかなと思います」と回答。

今回は2年ぶりの同作品の再演。そして2年と言う事で、この2年で進化したことを聞いた。すると、「体力!ランニングだったりとか、有酸素運動を取り入れて過ごしてきたのでコンサートだったり、舞台とかでも当時からバテたりはしなかったんですけど、色んな部分の余裕が2年前より確実に出ているじゃないかな、って僕個人としては思います」と力強く答えた岩本。

体力がついたことで、自身がリーダーを務めるSnowManでのフォーマンスもより磨きがかかったと言えるのではないか。

そして、SnowMan他メンバーの中でこの2年間で最もパワーアップしたメンバーを尋ねられた岩本、「全員にパワーアップしたって言ってあげたいし、言ってあげられるけどその中で一人あげるなら…康二(向井)かなぁ」と語る。




現在、フジテレビお台場冒険王でメインキャラクター「マッサマン」を務めている向井。岩本は「銅像(マッサマン像)作ってもらえるレベルにパワーアップしているんだってのは本人も嬉しいと思うし、スゴイ素敵な事だと思います」とコメント。

続いて、『ノンストップ!』木曜日レギュラーの深澤辰哉のパワーアップした所を聞かれた岩本は、「もともと優しいですけど、より優しさの色が濃くなったって印象があります。設楽さん(番組MC、バナナマン・設楽統)とも仲良くさせてもらっているみたいで、自分が先輩だったり事務所の先輩に限らず仲良くさせてもらった経験をメンバーとか後輩とか周りの人たちにもその注いでもらった愛をちゃんと周りに注げる。より注げる人になっているなって印象ですね」と語る。

さらに「これ以上褒めても何も出てこないんで十分かな。はい」と笑顔で冗談めかす岩本。

そして最後に「グループをまとめる上で大変な事」と聞かれた岩本は、「ないですよ。全然。大変とかまとめるっていう思いは
あんまり僕は感じないですけどね。全然。まとめているつもりもないですね。どれをとってもみんながちゃんと尊重したうえで話し合うってグループだと思うんです。この方が応援してくれている人たちに届くんじゃないかとかこういう姿を『自分たちがこういう風にしたいよね』って言うのをみんなで話し合っている」と真っすぐに語っていた。

(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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