UFO・UMA

1週間で2回も!?調査船がネス湖で「大型生物のものらしき特異な異常」を検知

ネス湖の怪物を捜索している調査船のオペレーターが、最近、伝説の怪物である可能性のある「明確な異常」を検出したという。

10月9日、ネス湖センターの観光アトラクションがディープスキャン・クルーズ船が、誰も説明できない奇妙な「水中の異変」を検出を報告した、と発表
高度なレーダー技術を搭載したこの船は、10月3日にもアーカート城とフォート・オーガスタスの間の水面下約200メートルで奇妙なものを感知したと発表。1週間の間にネス湖で2つの異常が検出されたことは、実に興味深いと船長ショーン・スロギー氏は語る。

ディープスキャン号はネッシーを探すために設計された他の装置とともに「世界トップクラスのソナー装置」を装備していると言われ、今回の結果はネス湖で実質「潜在的な大型水棲生物」を示唆する異常を偶然発見したと言っても過言ではないとのこと。

なお、ネス湖センターはこの興味深い発見について、現時点での具体的な詳細を発表はせず、「これらの測定値の正確な性質は調査中である」と強調した。

「これらのレーダー測定値は、ネス湖の深みに潜むものについて多くの疑問を投げかけています。私たちのディープスキャン・クルーズは、一貫してネス湖の生態系についての理解を深めることを目的としており、今回の発見は、ネス湖にはまだ多くの未知の部分があることを示しています。私たちは現在ネス湖の研究者たちと協力して、ネッシー捜索の大きな一里塚となることを願って、これらの測定値のさらなる分析を行っています」と、ネス湖センターのオーナーであるナギナ・イシャク氏は語っている。

Photo credit: Fernando Sa Rapita on Visualhunt