私が高校時代の先生から聞いた話を送ります。
そのA先生は当時新卒でかわいいお姉さん的存在で、不思議体験をたくさん教えてくれました。
A先生自身が高校生だった時のお話しです。
夜中までこたつで、テスト勉強をしていたそうで、眠くなった先生は、ちょっとだけ・・・と、こたつで横になりました。
と、その時です。
つけっぱなしのラジオが急に「キュイ~ン」と周波数が乱れた音になり
そして・・・
「 ネチャダメダヨ! ネチャダメダヨ! 」
と甲高く、よくようの無い、絵にかいたような宇宙人の声みたいなのが聞こえてきたそうです。
そして、それと同時に
こたつの上にあったミカンが先生の背中に
トン
トン
トン
と、三回背中にぶつかったそうです!
ビックリした先生は飛び起きました。
ラジオは、もとのままの深夜放送に戻り、確かに背中にぶつけられたと感じたミカンもこたつの上に、三つ、もとのままだったそうです。
ミカンの感触も、ラジオから聞こえてきた宇宙人宇宙人みたいな声も、とてもリアルで現実だと思える体験だったそうです。
ほんの瞬間だけ、異空間に入ってしまったのでしょうか(´ω`)
この先生からは他にも不思議体験を聞いているので、またメールします(*^^*)
それではまた!
(アトラスラジオ・リスナー投稿 コロルさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 孔雀石 / photoAC