スピリチュアル

「不思議体験談」

小さいな頃からたくさんの不思議なことがあり、すべて書ききれませんがいくつか山口先生に書き送りたいと思います。

一番最初記憶です・・・

3歳の頃、住んでいたアパートで、その頃オモチャが部屋の中に浮き動いていました。とくにお気に入りのドラえもんのぬいぐるみが飛んでいたのは印象的でした。

学生の頃はよくいう幽霊体験があり、友達数人と部屋で遊んでいたら2階の窓の外から、「わたしも入れてー」と声がしました。

その他にも、同級生が声を掛けてきたときに女の人がおぶさっていた、寝返りをしたら女の人の腕があった、夜はラップ音がひどく何日も続いたときに『うるさい!』と心の中で叫ぶとならなくなった、大学生の時は富士五湖に学校の授業でキャンプにいき二泊三日、周りも巻き込みながら首を吊った自殺された女の人の霊に付き纏われた・・・などいろいろありました

地震について

阪神淡路大震災の当日は神戸に旅行予定でしたが、3日前にどうしても行きたくなくなりキャンセル。東日本大震災のときは、いつも家にくるカラスが地震の2週間くらい前からいなくなる、点けていないテレビが映ったり電子レンジが作動する、などあり、『何かが起こるのでは?』と思い家中のタンスや大物の電子機器など倒れないように止めたら1週間後に地震がありました。

夢について

今でも現実だったのか夢だったのかわからないことがあり、中型バイクの免許を持っているのですが、バイクを購入したはずなのに現実にはない、これは大学生の頃の話で実際に乗ったりバイクの感触も覚えているのですがよくわかりません。




知り合いや家族

小さな頃から、不思議と友達のおじいちゃんや、よくしてくれてた習い事の先生など亡くなる2週間くらい前に、「これからいろいろあるけれど頑張るんだよ」と先が見えたかのような言葉を残されることが度々ありました。

父が亡くったときは、病院から心肺停止の連絡があり駆けつけようと準備をしていたところ、部屋の天井の方から電車の発車のベルのようなジリジリジリジリという音がして、『逝ってしまったな』ということがありました。駆けつけてタクシーで帰るときに魂も一緒に乗っている気がし、四十九日まではずっとリビングの角にいた気がしました。

母方の祖母は、わたしにだけ不思議な体験を話してくれて、亡くなった近所の女の子を自転車に乗せたとか、人が亡くなると魂が見えるといっていました。魂はいろんな人に会いに行くのに部屋を出れない時があるので、人が亡くなったら窓を少し開けなさいなんてことも教えてくれました。

新潟での出来事

小学生高学年の時に、毎年帰省している父方の新潟の田舎での出来事で、おじさんとおじさんの息子さんとわたしの3人でお墓参りに山へ向かっていたら、遠くの山の向こうで小さく何か飛んでいるのが見え、遠く雲が夕焼け色になったかと思うと、パーッとオレンジ色の光に包まれて気がつくと田舎の家の畳の部屋にいました。

妊娠中に

3人子供がいるのですか、上の2人のときは妊娠悪阻がひどく大変体調が悪くなり寝込んでしまいましたが、あまりに辛くてしんどいときは誰かが肩に手を乗せてくれて何かをもらい元気になった体験がありました。

小さい頃からあまり考えずに行動してしまうほうなのですが、あとから思うとよい選択をしていて、なんとなく勘がいいなと思い生活しています。思い起こすとまだいろいろあると思いますが、いくつか書かせていただきました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 I.Hさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Dong Chan KIMによるPixabayからの画像