10月8日、阿蘇山で36年ぶりに大規模な噴火が起こった。今回の阿蘇山の噴火は4月に発生している熊本地震が関係していると分析する専門家もいる。
陰謀論者の間では、熊本地震はイルミナティによって引き起こされたかもしれない、という説がある。そして、今回の阿蘇山もイルミナティが熊本地震を引き起こし、更に阿蘇山噴火も誘発したのではないか?という噂があるのだ。
実は阿蘇山噴火を予言(予見)したイルミナティカードがあるのだ。
イルミナティカードは陰謀論に詳しい読者はご存じだと思うが、アメリカのゲーム製作会社の「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたたカードゲームであり、正式名は「イルミナティ・ニューワールドオーダー」という。このカードには、イルミナティの計画が予言(予見)されているという。
こちらのカードが噴火に関するカードである。
よく見ると、なんと画像の左側には日本の九州地方の地図が隠されているのだ。飛び散っている赤い岩石の位置が、九州にある阿蘇山と同じ位置にある。そして、溶岩にアルファベットの「J」が隠されているのだ。J=JAPANではないだろうか?
そして、日付けに注目頂きたい。
10月8日→10+8=18=6+6+6
イルミナティが崇拝する「獣」を象徴する数字が浮上する。イルミナティは何かしら不吉な災害・事件を起こすのに、18=6+6+6を好むと謂われる。
熊本地震(4月14日)4+14=18、 東日本大震災(2011年3月11日)2+0+1+1+3+11=18、 阪神・淡路大震(1995年1月17日)1+17=18など、いずれもイルミナティが関わったと考えられている災害だが、全て獣の数字「18」が浮上する。
更に、政府や九電は阿蘇山噴火を予め知っていたのではないか?と疑わせるような動きもあるのだ。
鹿児島県の三反園訓知事の8月26日、九州電力に対し、川内原子力発電所(同県)の一時停止と点検・検証を要請した。そして、9月6日に九電は10月6日、川内(せんだい)原発1号機定期検査を始め、原子炉を停止した。三反園訓知事は反原発の考えで今年7月に知事に就任してから川内原発を止めるのに動いたのだが、九電が川内原発を止めたのが阿蘇山噴火の二日前とはタイミングが良すぎないだろうか?
やはり、阿蘇山噴火はイルミナティによって計画されたものなのか?
イルミナティカードの「噴火」カードが実現したとすれば、もう1つ更に恐ろしい災害に気をつけなければならない。
それは、富士山噴火だ。実はカードの右にも日本地図が隠されてあり、赤い岩石の位置がちょうど富士山と一致するのだ!富士山が噴火したら、阿蘇山噴火以上の被害が出る事は言うまでもない。
ただの偶然で、何も起きない事を切に願うー。
参考、図の引用
http://kyukyoku-matome.com/paranormal/prophecy/aso-illuminati-card/
(深月ユリア ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)