以前ATLASラジオ2nd-7で吉野川大橋の半ズボン天狗と長男が見たツナギ姿の小さいおじさんの話をさせていただいたハンドルネーム月子(tsukiko9)と申します。
長男と私の友人が不思議な体験をしましたのでメールさせていただきました。
長男はこの春、高校に入学いたしました。受験勉強に励んでいた今年1月に不思議な体験をしました。
1月のお正月明け頃の事です。
朝起きてきた長男が、「昨日の飛行機の音、凄かったなぁ。怖くて眠れんかったわー。」と言いながら起きてきたのです。
『えっ︎何の事?』
私も主人も唖然としました。そんな音など聞いていないのです。
長男が夜11時半頃寝室で寝ていると大音量で飛行機の音がした、と言うのです。
その音は次第に大きくなり、飛行機が家にぶつかる!!と思ったほど。長男は恐ろしさのあまり布団に潜り小さくなっていたそうです。
『ぶつかる!!』と言うくらい飛行機の音が大きくなり、まるで自宅をかすめるように感じてタービン音までハッキリ聞こえたそうです。そして、飛行機は自宅をかすめながら飛んで行ったように徐々に音が小さくなり、『飛び去った〜助かった〜』と思ったその時・・・
明らかに同じ部屋の中で「オエッ!!」とえずくおじさんの声が聞こえて更にビックリしたそうです。
その時、私は隣りの部屋で次男を寝かしつけていました。その時間はまだ眠れず布団の中で起きてましたが飛行機の音は聞いていません。主人もまだ起きていて上の階のリビングに居ましたが何も音は聞いていないそうです。
長男は興奮気味に、「あれだけ大きな音だったから町内で騒ぎになっているだろう。逆に近所の人も聞いていないなんておかしい!!」と言うので隣に住んでいる両親に聞いてみましたが、両親も飛行機の大きな音は聞いていないとのことです。
それから、何日かして同じ飛行機の音を長男はもう一度聞いています。2回目はおじさんのえずく声は聞こえなかったそうです。
私の友人の不思議な体験も、書かせていただきます。
私の友人が助手席に娘さんを乗せて徳島市内を車で走っていた時のことです。
走行中、すれ違った対向車の運転席に誰も乗っていなかったと言うのです。
真っ昼間です。狭い道をお互いゆっくり走っていたので、対向車の運転席をじっくり見たそうです。
『誰も乗っていない!』
運転席の座席のシートが誰も乗っていないのでハッキリ見えたそうです。もちろん助手席にも誰も乗っていません。
友人は、興奮して隣に乗っていた娘さんにも「ねぇ!!ちょっとあれ!!誰も乗ってないよ!!」と騒いだそうですが、ビックリしすぎていたのか、娘さんはあまり反応せず・・・
帰宅後もご主人に興奮気味に伝えたそうですが相手にされなかったそうです。
普通のボロい軽自動車だったし、最近開発されている自動運転車の試験中だったとも考えにくいとのことです。
私からATLASラジオの話を聞いて、「私も不思議な話がある。透明人間が車を運転しているところを見た!!」と言って、わたしにこの話を教えてくれました。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 月子さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)