山口敏太郎さん、アイムさん、アトラスラジオのスタッフの方々、アトラスラジオを楽しく拝聴させて頂いております。ラングです。
今回は、霊体験についてお話しさせて下さい。
初めて霊を見たのは、12歳の2月豆まきが終わった頃。倉庫兼自宅の一部屋が寝泊まり出来る様になり、気学的に引越しする事が良いと計算で出た日に、小生と姉(次女)と引越しする様に父から言われ引越ししました。(小生が八白土星、姉が二黒土星生まれなので、九紫火星を使った思います)
心細いだろうからと、叔父も一緒に倉庫兼自宅の一部屋に泊まってもらいました。その部屋は、雨戸が閉まっていて、電気工事が進んでいない和室でした。
3人寝てしばらく経った深夜、小生だけ気配を感じ目が覚めてしまいました。
天井付近にビー玉くらいの大きさの白い物が一つ不規則に飛び回ってました。怖かった為、目を閉じてしまったら、いつの間にか寝てしまい朝に・・・
この部屋は、後に姉(長女)の部屋になりました。
長女は、気学的に引越しする事が良い時期になって引っ越しました。後に、姉(長女)に聞いたのですが、この部屋で何度も霊体験をしたとの事でした。
小生は、別の部屋で寝泊まりしてましたが、しょっちゅうラップ音がありました。
小生が高校生になり、タロットカード占いを始めてしばらく経った頃、毎夜の様に霊が出てきてました。霊が出て困り、タロットカード占いを止めました。すると、霊が出る事が少なくなりました。
東京の航空業界の会社に就職して、職場が羽田空港の緊急脱出訓練センターに配属になりました。
施設に入って直ぐに気付いた事は、霊が沢山いる気配が昼間でも強く感じる事です。航空事故で、一時期機体の残骸や遺体が保管、安置されていた為と職場の先輩から聞きました。
この頃、実家の店のお客に、群馬で山伏の修行をしていた人が来店する様になり、小生に紹介してもらいました。霊を使役する方法があるが、霊から守る方法を教えもらいました。
・うかのみたまの真言を21回唱える事。
・般若心経の一部分を数回唱える事。
・霊の気配が近寄ってきたら、人差し指、中指を伸ばしくっつけて、それ以外の指は折り曲げ握る。
・二本の指の先から見えない剣が出ているから、左右斜めから切り下げバッテンを空に描く事。
早九字や、観音経は効果が無いとも教えてもらいました。すると、睡眠中の金縛になる際は、なる前に対処出来る様になりました。(つづく)
(アトラスラジオ・リスナー投稿 ラングさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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