スピリチュアル

「霊についてのお話 その3」

その2から続く)朝一の電車に乗り出勤していた時のお話しです。

最寄りの駅は、人身事故多発駅です。その駅のホームドア設置以前の頃の話。ホーム階段横を通って、ホームのいつも並ぶ場所に向かおうとした際の事・・・

線路を見ながら白線とホーム階段横の間を通っていたら、線路内に人が四つん這いになっていました。青く透けていたので、今生の人でない事がわかりました。

この時は、ホーム階段横が人身事故が多いんだと思いました。

昨年の1月頃。最寄駅から電車に乗って乗り換えの為、新橋駅1番線で電車を待った時のお話しです。

いつも新橋駅1番ホームの階段横 同じ場所で乗り換えております。(次の駅に乗り換えで、階段がすぐにある位置)

いつもの乗り換え場所にスーツ姿の30代のサラリーマンが電車を待っておりました。その方の後ろに並んで待つ事にしました。

すると、『この人、死ぬ』と直感しました。

そう思った次の瞬間!このサラリーマンが1番ホームから2番ホームへ、奇声を発しながら東京方面に歩き往復し始めました。

電車が1番ホームに侵入。彼が向かった辺りからゴンと大きな音と、非常ベルが同時に鳴り響きました。

これは、先程、奇声を発していたサラリーマンだと感じ取りました。

霊に憑かれやすい為、事故状態を見ずにホームの階段を降りて、直ぐに他の会社の電車に乗り換え仕事に間に合わせました。

絶対、この日の夜、小生の枕元に来ると予想。なので、霊対策の一つで、寝る際、室内灯を消さずに休みました。

寝ていると、案の定、金縛の前兆が発生した為、うかのみたまの真言と、般若心経の一部分を口の中で唱え待ち構えました。真言を唱え終えるといなくなり、少ししたらまた金縛の前兆が発生し真言を唱え終えることを三回繰り返しました。

金縛が一夜で三回あった事は、初めての事でした。


教えてもらった、うかのみたまの真言を教えてくれた方は、東日本大震災頃お亡くなりになっております。ご本人の亡くなり方を、生前から知っていたと小生に教えてもらいました。

「うかのみたまの姿も見た事がある。また、幽体離脱して宇宙から、地球を見た」とも話してくれました。

小生には、うかのみたまの姿を見た事がありませんが、見る必要がある時に見えると思います。幽体離脱は、怖くて少しの浮遊感を経験して直ぐ身体にしがみついた事が数回ありました。

小生が死ぬ姿を見た事があります。東日本大震災後1年後頃の事です。

災害で、今住んでいる家屋の下敷きになる姿を見ました。待てど、大きな震災が起こらないと思いました。

アトラスラジオを拝聴して理解しました。家屋の下敷きになって死ぬんだと思いましたが、山口敏太郎さんのお仲間達のサイキックアタックにより、小生が見た震災で家屋の下敷きになって死ぬ未来が変わったんだと思います。

他の世界(パラレルワールド)を見せられた様に記憶してますが、どうだったか忘れております。

東日本大震災の直前、何か災害の様な何かが起こると、仕事中に空の色を見て感じました。目で見ている空の色と頭の中で見える空の色が異なりました。頭の中で見える空の色が、黄色く光ってました。空の色を気にしながら仕事をして30分したころに東日本大震災が発生してました。

夜空では、赤紫色 赤色が強いと5クラスの地震が近々に起きたり、豪雨だったりしました。夜空の警戒色と勝手に思っております。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 ラングさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像 モノヒョー / photoAC