スピリチュアル

「霊についてのお話し その2」

その1から続く)霊についてのお話しの続きです。

職場であった訓練センターでは、非常訓練で使用する旅客機を模したモックアップでの事を少しお話しします。

モックアップ内に誰もいない状態で、ラップ音、足音、搭乗アナウンスする際のピン音がしました。また、赤ちゃんを抱っこして緊急脱出訓練するのケースがあるのですが、赤ちゃんと見立てたドール人形が、帰りの戸締りの姿勢で保管と、朝一番の姿勢とで異なっておりました。

訓練中、当該モックアップの一階エリアに、拳大の黒い球が合体し、黒猫の形状の大きさでモックアップに沿って、北のドアから南のドアへ移動してました。黒い球は、真っ黒で、光を透過しない物です。

当該モックアップでは、よく、生きた黒猫が出入りしていた為、この子だと勘違いして、走って追い払いましたが、足を動かさずに逃げていく違和感に後から気づきました。

群馬で山伏の修行をされていた方に、後ほどこの話をさせて頂きました。

黒い丸い球は、未成仏霊(49日前)だそうです。未成仏霊の集合体に遭遇したとの事でした。

夜の7時過ぎに有酸素運動をする為、多摩川河川敷で数キロ歩く事にしました。河川敷には、街灯が全く無く、野球場が取れるくらい広い為、真っ暗です。

灯は星灯のみの状態ですが、目が慣れれば、うっすらと周囲が見て取れる様になります。河川敷を上流に向かって歩きながら川面を見たところ、黒い丸い球の集合体が歩く速度で、川面から2メートルくらいの高さで飛んで併走しておりました。

集合体の大きさは5メートルから10メートルの大きさで鳥型でした。


また別の日では、黒い丸い球の集合体がゾロゾロと前回と同じ高さ速さで飛んでいました。『噂の百鬼夜行に遭遇したんだ』と思いました。

群馬で山伏の修行をされていた方に後ほど聞いたところ、この方も遭遇した事があり、遭遇した時は牛の形をしていたとの事でした。色々な形をしているとの事でした。

また自宅での事です。黒い球をゴキブリと勘違いして、殺虫剤をスプレーしながら後追いしましたが、ゴキブリでない事に気付き殺虫剤スプレーする事を止めたら、黒い球は天袋に消えて無くなりました。

訓練センターは解体され、訓練センターが新築され引越ししてからの事。他の部署から、この新築された訓練センターに再配属されてからの事です。

モックアップから訓練機材の滑り台が片側に2台取り付いております。その訓練機材の滑り台の状態C’Kの為、滑り台を滑走し、モックアップを見上げたところ、機種後方から、機種前方の向かって、子供サイズの赤っぽい何かがシュッと移動するのが見えました。

モックアップの反対側では、同僚が訓練機材を取り付け作業をしておりましたので、「今、何か通らなかったか?」と、モックアップに入り同僚に確認したところ、見なかったとの事でした。

ドール人形を確認したところ、一つが赤っぽい服を着てありました。直ぐに、これがそうだと気付きました。旧訓練センターから、ドール人形を持って引越ししたそうです。

職場の新年のお払いを、羽田近郊の天照大神を祀る神社でしてもらった体験です。

お祓い中、神様が降臨すると思いながらお払いを受けましたが、神様が降臨する気配を全く感じませんでした。霊的な気配も感じませんでした。この地域付近には、小さな鳥居があるのですが、こちらの方が霊的な気配が強く近寄りたく無い場所です。(つづく)

(アトラスラジオ・リスナー投稿 ラングさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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