昭和60年、山口県下関市で謎の怪生物が目撃された!龍…それとも落ち武者?





これは1985年(昭和60年)9月27日、山口県の新聞「山口新聞」の記事である。「イルカ、クジラそれとも……」という見出しで、山口県下関市彦島沖に正体不明の動物が目撃され、写真が掲載されるという事件があった。

記事によると、彦島の東口付近で2~3頭の動物が住み着いた。陸から100メートル沖合のため、最初はクジラやイルカかと思われたが、地元漁師達によると彦島近辺に生息する魚とはどうも違うようだ。

この動物をよく目撃する漁師は、この謎の生物は1985年7月前後から猿島沖で目撃されはじめ、ほぼ毎日のように海面から顔を出してたと語っている。そして、あまりに毎日現れるため、最初は不気味がっていた地元民もいつしか、この黒い影が顔を出すのを楽しむようになり「おい、今日も元気か?」と声をかけるようになってしまったらしいのだ。




新聞には下関水族館の従業員のコメントも掲載されているが「写真を見る限りイルカやクジラではなさそうだ。住み着くという習性を考えるとアザラシの可能性が高いのでは」と答えているが、正体に関してはわからないという。

さて、この動物が目撃された下関市彦島であるが、約3万人が住む島で、平安時代には源平最後の戦い「壇ノ浦の戦い」において平家側の拠点となった場所として有名だる。そのため、彦島にはいわゆる「平家の落ち武者伝説」のような逸話が数多く残っているため、平家にとっては特別な場所だ。また、龍伝説など多くの妖怪や化物の伝説なども残っている特別な土地なのだ。

「壇ノ浦の戦い」(1185年)から、ちょうど800年後の1985年に彦島で目撃された謎の怪生物……ATALS編集部は改めてこの生物に関しての情報を集めている。




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(文:穂積昭雪 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©写真素材足成


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