皆様おはこんばんちわ!お久しぶりの『もなかママ』でございます。
「叔母さんが蝶になった話」を聞いて思い出した不思議話がありました。
かれこれ30年以上前の話なので細かい部分はうろ覚えなのですが…
当時私はデパート勤務しており同じ売り場に働いていた60代のオバサンAさんのお話になります。
私が入社する前の出来事らしいのですが、同じ販売員仲間の方が重い病気になり、そろそろ危ないらしいという事で最後になるかもしれないからと、仲間と三人でお見舞いに行ったそうです。
すると、寝ているその方の胸の辺りから光の玉のようなものがフワーッと上がって来て、みんなで「アワワワァーー!?」とビックリしているとその光の玉はスーっと病室の窓から抜けて外に飛んで行き、そして他の窓からどこかの病室に入って行ったそうなのです。
そして、そこは最後もう危ない方が入る一人用の病室だったという事です。
数日後、その方は結局お亡くなりになったそうなのですが、ここでまだ話は終わりません。
それから何日後の出来事だったのかはもう忘れましたが、そのAさんが仕事が終わり帰ろうと従業員用のエレベーターのボタンを押して待っているところに、ドアが開くとその中に大きな蝶が飛んできたそうです。
蝶はAさんの周りを少し飛んでから、どこかへ消えて行ったそうです…
偶然に、たまたま蝶が舞い込んだのかもしれないけど、見たこともないよう大きな蝶だったので、きっと亡くなった同僚だ…と直感で思ったそうです。
こういう話はたまにお聞きしますが、なぜ亡くなった方は蝶へと化身するのでしょうね?
今回は以上となります。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 もなかママさn ミステリーニュースステーションATLAS編集部)