スピリチュアル

「巣鴨プリズン跡地」

4回目の投稿になります。「もっちー」です。

私がコールセンターで働いていた時のお話です。職場は巣鴨拘置所跡地で、戦後は「巣鴨プリズン」と呼ばれていた跡地の、某高層ビルの中にありました。

ビルの隣には公園があり、心霊スポットとしても有名ですね。

私が勤めていたコールセンターは、30人~40人程度の人数で、フロアの中に机がずらりと並べられています。シフトにより着席する席が日替わりで決まります。

従って、その日の従業員の人数によっては空席のデスクも発生します。

お客様の対応中に確認事項があった時は、挙手をして上司を呼びます。



ある日、手があがった席があったので上司が向かったところ、そこは空席だったそうです。

霊感の強い人は、その席に座ると足をひっぱられたりするそうで、その席になるのを嫌がっていました。そしてなぜかその席でお客様対応をすると・・・必ずクレームになります。

また、残業のためひとりでフロアに残っていると、必ず人の気配がするそうです。

霊感の強い友人は、このビルの真横にあるスーパーマーケットもあまりよい感じがしないと言っています。確かにこのスーパーは入ると少し薄暗さを感じます。

やはりいわくのある土地に立っている建物は何かしら霊現象が起こるのだと思いました。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 もっちーさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Photo credit: keiyac on VisualHunt.com