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空母ニミッツが遭遇したUFOの目的は「クジラ」!?現場で目撃した軍人が激白

2017年、アメリカはかつて太平洋上で訓練を行っていたアメリカ海軍の空母ニミッツが奇妙な飛行物体と遭遇していたと発表、動画を公開した。所謂Tic-Tac UFOであり、このUFO事件からアメリカ軍や政府はUFOに対する認識を改めるようになった。

空母ニミッツとUFOが接近、遭遇した原因や理由については未だに多くの専門家による議論が続いている。Tic-Tac UFOが地球外から飛来したものにせよ、外国のどこかの国で開発されたにせよ、主流なのが「軍事的驚異として空母を監視していたのではないか」という説が主流だが、その日まさに現場にいた目撃者の一人が、驚くべき推論を語って注目を集めている。

その人物はケビン・デイ上級作戦専門官。彼は事件の起きた11月14日、空母ニミッツの艦隊の一部であるUSSプリンストンのレーダー・ステーションにおり、サンディエゴ沖の船団上空を旋回する「複数の異常な飛行体」の目撃情報を記録していた人物でもある。

だが彼はこのUAP目撃談を公にした後、米海軍を追われた。今になって彼は米軍や政府のUFO情報公開を目的とする研究チーム「ディスクロージャー」の取材に対し、「当時はクレイジーだと思われるだろうから言わなかった」と前置きして、「実はあのUFOの目的はクジラじゃないかという圧倒的な予感がしたんだ」と語ったのだ。

「当時は11月で、その海域に出たときはクジラを観察するのが大好きだった。ニミッツがUFOを目撃したグアダルーペ島のすぐ近くがクジラの集まる場所だったんだ」

デイ氏がこのような推測に到ったのは、レーダー等で観測していた謎の物体からの脅威が感じられなかった事も関係しているという。



「どのような形であれ、こちらが直接脅威を感じたことはなかった。だからあの物体の目的は空母や艦隊ではない、別の所にあったのではないかと考えたんだ」

しかしデイ氏は当時、謎の飛行物体を撃墜べきかどうか意思決定プロセスを行う一員だった。

「私はすべての情報源を調整する役割を担っていた。機長や戦術行動オフィサーらが、あの物体を撃墜するかしないか、さらに調査するかしないか、航空機を使わないか、あるいはただ未知機と決めつけ、そっとしておくかどうかを決定できるようにね」

結局その日、司令部は問題の物体に対しFA/18ホーネット戦闘爆撃機を調査のために派遣することを決定。その結果、一連のガンカメラによって歴史を変えるUFOの証拠映像が撮影されるに到ったのである。

Tic-Tac UFOに対する専門家の解釈は、概ね「諸外国の開発した兵器」で統一されている。物理学者のアダム・フランク氏は、ニミッツのビデオに映っている謎の物体を「ロシアや中国などのライバル国が防衛力を調査するために配備したドローンであり、パイロットをおびき寄せ、レーダーやその他の探知機を作動させることで、我々の電子情報能力を明らかにしている」可能性があると推測していた。また天文学者のトーマス・バニア氏もこれに同意を見せており、「UAP」は中国やロシアが仕掛ける電子戦の一種である可能性を示唆している。

Tic-Tac UFOがもし地球外にルーツを持つ飛行物体だったとしたら。果たして彼らの目的は人類の軍事技術だったのか、それとも野生動物の調査だったのか。

これらの推測も、結局のところTic-Tac UFOそのものが捕獲され、分析されるまで特定はできないだろう。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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