先日、本アトラスでは新型のUFOと思しき謎の四角形UFOについて紹介した。
嵐の日に車内から撮影されたそのUFOはスマートフォンのような形状で、四角形の縁のみが白く光っているという不思議な造形をしていた。
今回紹介するUFOもまた、このUFOに似ている不思議な形状をしたものだった。こちらはアメリカはテキサス州で撮影されたものである。
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Incredible UFO Ship with windows
撮影者によれば、「午前1時30分頃に目を覚ましたところ、大型UFOが約60メートル離れた木の近くに浮かんでいる様子が見えた。そこでカメラを用意して三脚に立て、2秒の露出で2枚の写真を撮影するのに成功した」という。写真に捉えられた物体は半透明の緑色に光るもので、縁の部分にいくほど光が強いというものになっている。
こちらのUFO写真はUFO研究家のスコット・C・ワーリング氏によって鑑定され、本物という鑑定結果が出されている。
彼は「初めはレンズフレア等である可能性を考えていたが、よく写真を見てみると地面や近くの樹木が捉えられており、単なる光の反射とは考えにくい」と語っている。
勿論、何らかの光の加減によるものという事も考えられるが、同様の四角形UFOが確認されているだけに、このUFOについても真偽を確かめるべきだという意見が強いようだ。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©Support Film Art/YouTube