アメリカ・ノースカロライナ州上空に、これまで確認されていない謎の飛行物体が出現して話題になっている。
8月18日夜、ノースカロライナ州は悪天候に見舞われ、竜巻発生の危険性が上昇していた。撮影者の男性も天候の推移を見ながら運転していたところ、空に奇妙なものが浮いている様子を発見したのである。
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それが写真の物体だ。縁の部分が白く光る巨大な四角い飛行物体が空に浮かんでいる。まるで巨大なスマートフォンが飛行しているかのようだ。
撮影者の男性はすぐに高速から降り、車から出て動画にも記録しようとしたのだが、残念ながらその時には飛行物体は消えてしまったという。彼は後にFacebook上に写真を公開、「これが何なのか解らず夜も眠れない」と語っている。
実際、この写真に捉えられた物体はこれまで確認されたことのないタイプのUFOであったため、反響も非常に大きかった。
中には懐疑的な視点もあり、フロントガラスに映った影にすぎないものだという声もある。
しかし、そもそも目撃されたノースカロライナ州はアメリカでもUFO目撃回数の多さでトップ10に入る州の1つ。多くの人からは、このUFOについてFort Bragg、Pope Field、Camp Lejeuneのいずれかの米軍基地で秘密裏に開発された新型兵器だったのではないか、とするコメントが寄せられているという。
久々に目撃された新型巨大UFOは、今後も我々の前に姿を現すのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像©Javion Hil 動画©thirdphaseofmoon YuTube