近年、日本には多くの海外からの旅行客が訪れている。そんな観光客の中には、日本で奇妙なものを目撃してしまうケースもあるようだ。
ある男性は、京都で謎のヒューマノイドの一団を見たと主張している。
今年の3月11日、彼が11時40分頃にAirb&bで予約していた宿に到着したとき、奇妙な生物が側の神社から現れる様子を目の当たりにしたという。
「4フィート(約120センチ)の高さの人間のような生き物が、神社の壁を飛び越して逃げ出していた」
男性は当初、子供だろうと考えていたが、子供にしても小さすぎるし、よく見ると人間とは違う特徴が多かったため人間ではないと思い至ったという。その生物は肌が雪のように白く、痩せた脚と腕をしており、尖った耳と「大きな黒い三角形の目」を持っていたという。
男性が近づいていくと、彼らのうちの一人振り返って目を見開いたそうだ。
傍目には不審者が抜け出してきたようにも見えるものだったが、神社からは警報は聞こえなかったという。そして、彼らは角を曲ていって姿を消したのだそうだ。
男性は宇宙人を見たのではないかと考えて海外の相互UFOネットワークMUFONに報告したようだが、もしかしたら何らかの妖怪の姿を見ていたのではないだろうか。
2015年に、別の男性が京都郊外の森林で人型の生物を見たという報告もある。
もしこれらの人型生物妖怪だったとしたら、現代でも確かに妖怪はどこかに潜んでいるということになるのかもしれない。
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(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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