UFO研究の専門家からは、「探査機などが撮影して地球に送ってくる画像を解析すると、月面に宇宙人の基地や拠点と思える奇妙な地形があることが確認できる」とする意見が度々寄せられる。
今回、海外のUFO研究家が月面を捉えた写真を解析して発見したものは、謎の奇妙な三角形の地形であった。
問題の写真画像をよく見てみると、逆三角形で他の場所より隆起した謎の地形があることが確認できる。この地形を捉えた場所には普通のクレーターも複数映っており、明らかにこの地形だけが異質である事が解る。
三角地形には白く光る部分も存在しており、これは大半が地下に隠されているUFO基地の天窓であるという意見も出てきているようだ。
何より奇妙なのが、この三角形の地形は現在のGoogleMoon等ではすでに消えてしまっており、最新の画像では全く確認することができなくなっている点だ。
まれに月面上で確認された奇妙な地形の場合、明らかにノイズや光の加減で奇妙な構造物に見えるものが多数含まれており、こちらはデータの更新とともに月面上から姿を消してしまうことがよくある。
だが、今回の三角形の地形は明らかに何らかの構造物が存在していることが解るものであったため、何故消えたのかが解らないものとなっている。
そこで、UFO研究家の中には宇宙人の基地が移動したという説や、NASAが画像をレタッチして発見されてはまずい構造物を消してしまったのだ、とする説も出てきている。
果たして、真相はいかに?
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(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)