現在海外では、「NASAは火星で異星人らしき生命体の存在を確認しているがひた隠しにしている」という陰謀論が再燃している。
9月、火星探査機キュリオシティのローバーが停電というこれまでにない不具合を被り、春の後半には巨大な塵の嵐が火星で発生して数ヶ月間探査機との連絡がとれない状況になっていた。
またHubbleとChandraの宇宙望遠鏡は最近セーフモードに入ってしまい、機能が制限された状態になった。
そんな折、火星で奇妙な動きが捉えられた。
一連の写真は、火星地表の火山から噴き出した煙のように見えるが、NASAからの報告はなされていない。
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Something MAJOR Happened On Mars.. Are They Hiding It?
この現象は人気オカルト系Youtubeチャンネルsecureteam10を運営するTyler Glockner氏によって動画で紹介され、たちまち320,000以上の再生回数を記録するに至った。
Tyler Glockner氏は動画で「火星で火山か隕石かは解らないが爆発があった。しかし真実は明らかにされていない」と視聴者に向かって語りかけている。そして「政府は宇宙で何が起こっているのか真実を伝える必要がある」と主張した。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©secureteam10/YouTube