【都市伝説】『サザエさん』いきなりデータ放送実施は『ポケモン』対策!?





フジテレビ系アニメ『サザエさん』が10月7日より番組初となる「データ放送」を開始し話題になっている。

サザエさんがデータ放送を行うのは、1969年の番組開始以来初の出来事であり、フジテレビサイドも大きく報じていなかったにも関わらず放送前から大きな注目を集めた。

まず、大きな目玉は「じゃんけん成績表」である。

これはサザエさん名物のエンディングに於ける「じゃんけん」をよりゲーム性の高いものに発展させたもので、テレビ画面上に月ごとのスタンプカードを発行。自分の勝敗率を確認することができる他にも、サザエさんに勝利するとデータ上でスタンプが4個、あいこで2個、負けで1個貰うことができ、押されたスタンプの数に応じて抽選のプレゼント企画に応募できる。




毎週、「サザエさんじゃんけん」を心待ちにしているファンにとっては、またひとつ大きな楽しみが増えたようだ。

また、原作ファンが見逃せないのは「きょうのおはなし原作」である。

これは原作者である長谷川町子が描いたサザエさんの漫画のネタが、どの部分に使われているのかを解説したもので、該当エピソードの4コマ漫画もそのままテレビ画面で読むことができる。アニメは毎週欠かさず見ていたが、原作漫画はあまり読む機会が少なかった世代や、根っからのサザエさんファンにとってこれは画期的な企画である。

さて、数年前までの『サザエさん』といえば、「ホームページではキャラクターのイラストは使わない」「DVDなどソフト化はしない」など、ちょっと時代錯誤なイメージがあったアニメで有名だった。しかし、ここ最近は日清のCMで「高校時代のサザエさん」を登場させるなど、やや柔和された印象が強く、今回のデータ放送対応も時代の流れを受けて実施されたものではないかと考えられる。




また今回のいきなりのデータ放送対応は、一部の視聴者の間では日曜18時台に引っ越してきた『ポケットモンスターサン&ムーン』の影響もあるのでは?と噂されている。

実はこの日の10月7日より『ちびまる子ちゃん』の裏番組として、子供に絶大な人気を誇る『ポケモン』が放送枠移動してきたのだ。つまり日本全国にいる小学生の視聴者の大半にとって、『まる子』から『ポケモン』へ覇権が移動したと考えられる。つまり、『まる子』のすぐ後に放送される『サザエさん』も少なからずこの影響は受けるはずである。そこでサザエさんサイドが考えついた対策として、子供にも楽しめる「データ放送」だったのではないかというのだ。

いよいよ加熱してきた日曜18時の「視聴率競争」。果たして今後『サザエさん』はこのデータ放送で功を奏し、昭和時代のように子供たちにも人気のある番組として復活できるのだろうか。

(文:江戸前ライダー 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像©写真素材足成

 

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