本アトラスでも過去に何度か報告しているが、火星の探査機や探査衛星から送られてくる画像には、まるで生命体や宇宙人の存在を感じさせるような奇妙な物体が写り込んでいることがある。
先週、NASAの火星探査機であるキュリオシティのローバーに謎の不具合が発生、その活動がすべて停止したと報じられた。
この報告に海外のオカルト研究家らは色めき立ち、例えばオカルト系YouTubeチャンネルのUFOmania – The truth is out there
は停止の理由に疑問を投げかける動画を公開している。
関連動画
The Rover Curiosity sent an image where you clearly see a Shelter with a Martian inside it
例えばこんな映像だ。ある民間のUFO研究家によってもたらされた発見を紹介する動画には、大きな岩のように見えるものが映っている。その一部を拡大してみると、片側に穴が開いていて内部に何かしらの構造物があるように見える。
このキュリオシティのローバーが捉えた画像について、まるで火星人が岩に穴を開けてこちらを覗いているようだとして、人気の動画となった。
この岩が自然にできたものか、人工的に開けられたものかは定かではないが、海外のUFO研究家によれば近年このような謎めいた物体が写り込む事が多くなっているという。
火星探査機の活動停止も、これ以上異星人が存在する証拠を送らせないようにするためではないか、という説も出てきているのだ。果たして、真相は?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©UFOmania – The truth is out there/YouTube