UFO

国際宇宙ステーション、船外活動中の宇宙飛行士がUFOを撮った…

国際宇宙ステーション(ISS)にて宇宙遊泳を行っていた宇宙飛行士たちが、2機の銀色のUFOが不気味に現れるという奇妙な瞬間を映像で捉えることに成功。

9日水曜日、宇宙飛行士のセルゲイ・プロコピエフ氏とドミトリー・ペテリン氏は宇宙ステーションにデブリシールドを取り付けるため、また欧州宇宙機関によってISSのために作られた巨大なロボットアームのテストを行うために船外活動を行った。

この船外活動は注目度の高い内容であったため、NASAによってオンラインでストリーミング配信されていたのだが、カメラは二人の宇宙飛行士だけでなくUFOらしき奇妙な物体まで捉えていたのだ。



問題の動画では小さな銀色の物体が遠くから突然現れ、しばらくして別の球体らしきものが加わる。そしてこの不可解なUFOのペアは、数秒後に画面から消えてしまった。

ライブ配信を見ていた人も多かった上に、この物体の動きが人工衛星のように宇宙空間を移動するのではなくその場に留まっていたことから、やはりエイリアンのUFOではないかという声が上がっていた。

一方で、この奇妙な物体は単なるスペースデブリやビデオフィードの不具合によるものではないかという懐疑的な主張も出てきている。

果たして、宇宙遊泳中に写り込んだ物体の正体は何だったのか。皆さんも動画を見て考えてみてほしい。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

NASA-ImageryによるPixabayからの画像

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