【芸能都市伝説】忽然と消えた!「有名ミュージカル女優愛犬行方不明事件」





2018年9月23日、脱税疑惑および失踪で日本からも大きな注目を集ている中国人女優ファン・ビンビン(范冰冰)に関して、「中国当局は今も調査中である」と現地の新聞が伝えた。

ファン・ビンビンは『X-MEN:フューチャー&パスト』など、ハリウッド映画でも活躍する国際派女優で、世界中からもその安否が気遣われているが、いまだ公式の場には姿を現していない。

さて、ファン・ビンビンの事件は世界でも希に見る有名芸能人の行方不明事件となっているが、過去の芸能事件史を紐解いていくと、既にアーカイブで公開済みの我修院達也の事件をはじめ、いくつか不可解な行方不明事件が発生している。

今回、ATLAS編集部がピックアップしたいのは1989年(平成元年)6月22日に読売新聞に掲載された歌手・女優のロミ山田の愛犬行方不明事件だ。




これは1989年8月に有楽町の劇場で上映されることになっていた山田出演のミュージカル舞台に、「影の主役」として出演予定だった山田の愛犬が、預けていた知人宅から突如としていなくなり、山田が探しているという記事が掲載されたものである。

この舞台で山田は大金持ちの婦人役で出演予定で、この婦人はいつも犬を抱えている設定であることから、普段から人間に慣れている必要があり、プロデューサー直々に「ロミさんの飼っているシーズー犬に出演して欲しい」と直談判したものである。

ところが、出演が決まってすぐ山田の愛犬は預けていた知人宅から逃げ出して行方不明に。この愛犬は既に出演者としてポスターに写真が掲載されていることから代役は難しく、開演までの2ヶ月間で愛犬を見つけたいと、読売新聞には彼女の愛犬の写真が大きく掲載されたことがある。




また、もうひとつ動物による行方不明事件を紹介すると、これは1976年に放送されたTBSの時代劇ドラマ『隠し目付参上』での出来事である。

1976年7月16日に同じく読売新聞で紹介された記事によると、本作に出演していた女優の中原早苗が化け猫に変装して悪事を働くシーンがあるのだが、このシーンを撮影中、中原早苗のメイクがあまりに出来がよかったのか、動物プロダクションから連れてきた大人しい黒ネコが「ギャー!」と叫び逃亡。そのまま行方不明となってしまった。

動物プロダクションの黒ネコはレンタル料が高いためスタッフも大慌てだったが、結果的に猫を発見できずに番組スタッフは動物プロから大目玉をくらったという。

いつの世も動物の気分は予測不可能…なのかもしれない。

(文:穂積昭雪 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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