9月6日に放送された『ニンゲン観察バラエティ モニタリングSP』(TBS系)にて、木村拓哉が音声さんに扮して木村ファンにドッキリを仕掛けるという企画が放送された。
木村の20年来のファンという母親と子供がドッキリ企画に出演していたが、この母親は終始、木村のことを「キムタク」と呼んでいた。
夫からの電話の着信を「キムタク」と表示できるようにしたり、熱心なファンであることをアピールしていたが、どうやらこの母親は本当にファンなのだろうかという疑問の声が上がっているようだ。
というのも、ジャニーズファンの大部分は、タレントのことを「〇〇君」と呼んだり、あるいは下の名前を呼称することが多い。つまり、「キムタク」と言う略称で呼んだりすることはまずない。また、木村自身も「キムタク」と言う略称にあまり良い印象がないらしく、もし本当のファンであれば木村のことを「キムタク」とは呼ばないはずであるという。
この女性が単なる「ライトな木村拓哉ファン」と言うこともあり得るが、ファンの基準とは実に難しいものである。
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(大山朱姫 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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