麻原彰晃と弟子たち合計7人が今月6日に処刑され、オウム真理教事件が一段落がついた感じだが、目が覚めていない一部の信者たちは「西日本を襲った大豪雨や現在日本中を苦しめている猛暑は麻原彰晃を殺したからだ」「麻原彰晃はメシアである。一緒死刑判決を受けた弟子たちは十二使徒」という妄言が広がっている。
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オウム残る6人の死刑囚について きょう死刑執行(18/07/26)
本日残りの弟子たち6人が死刑執行されたということで、今後は潜伏オウムの動きが警戒される。そして、次に死刑執行される死刑囚があの人物だと噂されている。
和歌山ヒ素カレー事件の犯人であるとされる林真須美である。
いまだに無実を主張する彼女だが、面会に来る子供たちに対して「麻原の次は自分かもしれない」と迫りくる死刑執行におびえているという。
(串田圭介 ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)
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