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金正恩も暗殺可能!?未来の希望?恐怖のゴキブリ兵器!

 北朝鮮情勢が緊迫している。

 このままトランプ大頭領もしくは金正恩がブチ切れれば、日本を巻き込んだ戦争にもなりかねない。米軍基地がある日本は韓国同様に北朝鮮の核兵器の標的になってしまう可能性も否定出来ないであろう。

 なんとか、戦争を避ける為に金正恩一人を平和的に暗殺出来る方法はないのだろうか?
 筆者は昨今の様々な新兵器について調査をしたが、その中に一つの兵器に希望の光を見つけた。




 それはゴキブリ兵器「ロボローチ」である!

 ロボローチはアメリカのノースカロライナ州立大学のアイボニックスラボによって開発されたもの。大地震やテロなどの大災害が発生した際に、ゴキブリに、小型カメラやマイクを仕込み、ガレキの下などに埋もれた人を探すのが表向きの目的である。

 もっとも、ゴキブリ嫌いな読者は災害時にただでさえ心身が疲労しているのに、そんな中で大嫌いなゴキブリが「助けに来たよ」と登場したら、ただ恐怖を感じ、益々気力がそがれるだけかもしれない。筆者もゴキブリは大嫌いだ。

 どうも、このロボローチの表向きの目的は怪しい。ゴキブリに恐怖心のない研究者が開発したのかもしれないが、本当に目的は災害時の人命救助なのか?

 実は、裏の目的としてロボローチは軍事兵器としても利用検討されているというのだ。

 現在、ロボローチを遠隔操作して核物質を検出したり、敵国へのスパイ行為に使うための研究もされている。ゴキブリは放射性物質や毒に耐性が強く、寒暖の差にも適応能力が強い。更に、エサがなくても人間のフケひとかけらで1カ月間生きられるともいう。




 ロボローチが本格的に兵器として実用化すれば金正恩の暗殺も実現も夢ではない。

 ロボローチに小型カメラはと放射性物質や猛毒、小型爆弾を背負わせて金正恩邸に送り込むのだ。ゴキブリはわずかな隙間さえあれば、気付かれずに侵入可能で、ターゲットがどこに居ても狙うことができるのだ。

(深月ユリア ミステリーニュースステーションATLAS編集部)