2018年5月24日、日本テレビ系列で放送された「ダウンタウンDX」にて、勝俣州和が高校時代のモテ期について語った。
当時、シブがき隊がデビューしたばかりで人気絶頂だった。モツクンこと本木雅弘に似ていると言われていた勝俣は、女子の間で人気者となり、自分の高校と他の二校にファンクラブがあったという。
毎朝駅を降りると、女の子たくさん待っており、手作りのクッキーやプレゼントたくさんもらった。そのクッキーを食べながら高校に行くのが毎日の日課になっていた。
ファンクラブにはいくつかルールがあり、校内では決して話しかけないと言う決まりがあった。それは学業の邪魔になるからだ。一歩校門から出たら話しかけても良いのだが、1人1分と言う制限時間があった。
勝俣の自宅には女の子からよく電話がかかってきたので、じいちゃんばあちゃんでも質問に答えられるように、「自分の好きな女の子のタイプ」「自分の好きな色」など想定できる回答を書き出しておいたという。
結局芸能界に入ったあとよりも、デビュー前の高校時代の方がモテていたらしい。
(和田大輔 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『勝俣グルメノート』