ジャニーズ神話崩壊!?管理能力に問題?独立続々、マスコミ統制も行えず…





今回の山口達也の強制わいせつ事件の影響が、各方面に広がっている。同時にジャニーズ事務所の力の衰え、マスコミに対する統率力、タレントの管理能力について業界のあちこちから、疑問の声が上がり始めている。

かつてのジャニーズ事務所なら、このような事件は明るみに出ず、内々に処理したはずである。また、このような報道がテレビ局で流れる事はなかった。それが当然のようにニュースとして流れており、山口達也を糾弾する声も多い。かつて黄金時代を誇ったジャニーズ事務所の力の衰えが、指摘されている。

またタレントへの管理能力に対して、事務所のマネージャーたちに対する疑問の声も上がっている。つまり、「タレントを甘やかしすぎたのではないか」という疑問の声が出ているのだ。




SMAP解散後、香取慎吾・草なぎ剛・稲垣吾郎が独立を果たしたが、ジャニーズ事務所の前に屈することなく、順調に活動している。独立ドミノは止まらず、渋谷すばるが年内で退社が決まっており、森田剛も近いうちに退社するのではないかと噂されている。これらも「事務所の管理力の衰えではないのか」と噂されているのだ。

山口達也の問題は、事務所のあり方が問われる問題である。

(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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