【慎太郎の亭主関白伝説】朝飯は常に3種類を用意、夕飯は子供と食べない!





アトラスでは過去に何度か亭主関白の記事を掲載している。「亭主関白・太川陽介のモラハラ」「サラダを食べる時は7種類のドレッシングを用意するいしだ壱成」などが人気のあるアーカイブである。

実はもっととんでもない亭主関白が存在する。

元東京都知事の石原慎太郎がその人物である。2018年2月1日、読売テレビで放送された「ダウンタウンDX」にて、息子である石原良純の口から、父・慎太郎の亭主関白ぶりが明らかになった。

まず最初は朝飯がスゴい。なんと奥さんは毎朝毎朝、「和食」「トースト」「うどん」の3種類を用意する。二階の寝室で目覚めた慎太郎はそのまま体重を測定。『今日は体重が軽いな。食べても大丈夫だ』と判断すると、和食を内線電話で奥さんに指示する。逆に体重が重いと、『今日はあまり食べないようにしよう』と判断してトーストを用意しろと内線電話で奥さんに指示するという。




しかし、365日毎日毎日3種類の朝ご飯を用意する奥さんの苦労を考えると大変なものがある。

そして夕食は2部制になっている。まず奥さんと子供たちが第一部の夕食でご飯を食べる。第二部の夕食は慎太郎が1人で夕食をゆっくりと食べる。それには持論があって、「子供たちと食べると夕食を食べた気がしない」と言うのが慎太郎の考え方であった。

息子達が成人して酒を飲むようになると、慎太郎はようやく一緒に夕食を食べるようになった。しかし、毎食毎食、夕食の時に様々なテーマで議論が始まる。黙って聞いていると「お前はどんな考え方なんだ」と慎太郎から厳しい指摘が飛んでくる。

子供達と大声で激論する父親、それが石原慎太郎なのだ。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©写真素材足成

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