2018年4月14日、日本テレビ系列で放送された「メレンゲの気持ち」に、俳優で通販プロデューサーの保阪尚希が出演した。
そこで保阪は、2000年に体験した病気の話についてカミングアウトした。
毎年、お正月はハワイに行っていた保阪たが、その年に限ってハワイに行かなかった。当時ドラマを6本掛け持ちしており、大変疲れた状態であった。「珍しく日本で正月を迎えたね」としゃべっていたら急に具合が悪くなってきて、みるみる体が膨れ上がってきた。
保坂は当時結婚していたため、妻によって病院に連れて行ってもらったが、内臓が破裂しており瀕死の状態であった。幸いなことにコンピューターの2000年問題でいつ大事が起こっても対応できるように、病院内の医師がほとんど欠員なかったことで、緊急手術でもベストメンバーで挑むことができたという。
また、最近プライベートでも色々とトラブルが多い保阪は、風水師の李家幽竹にアドバイスを受け、2000万円以上もするペルシャ絨毯や500万円を超えるソファーをLINEで希望者を募り、後輩にあげてしまったという。
(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)