本アトラスでも度々紹介しているが、Google Earthのストリートビュー機能では度々奇妙なものが捉えられれることがある。
先日ネットユーザーが発見し、編集してYouTubeにアップロードされた動画には、UFOとも不思議な地形ともつかない不可解なものが映り込んでいた。
アメリカはニューヨーク州に存在するジョージ湖を捉えたものなのだが、青空のもとにズームしていくと、球形の謎の物体が中空に浮かんでいる様子が確認できるのだ。全体的に砂色の球体で、緑が生えているらしい様子が確認できる。
関連動画
Sphere UFO Orb Spotted Over East Lake George On Google Earth
この物体についての動画はアップロードされて直ぐに注目を集め、再生回数を稼ぐこととなった。この物体については様々な意見が出ており、新型のUFOであるという説や時空の歪みが写ってしまったのだ、という説も出てきていた。
確かに過去には希望峰に浮かぶUFOや異次元に入ったような不可解な光景がGoogle Earthのストリートビューに捉えられていた事もあった。今回の物体も同様のものなのだろうか?
だが、今回撮影された物体については再現が難しいが、カメラのレンズに付着した水滴に周囲の光景が写りこんでしまったものではないかとする説が出てきている。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画 ©NowYouKnow YouTube