UFO は一般的に、地球より遙かに発達した科学技術を持っている別の異星人達の乗り物だとされている。
どうやって飛んでいるのか解らない形状、推進力が不明であること、また既存の飛行機などではあり得ない重力や航空力学を無視した飛行形態など、現代の科学では実現し得ない挙動を見せるため、オーバーテクノロジーの産物だとされることが多いようだ。
一説には、新型の戦闘機にはUFOの技術が使われているとか、日々進化する地球の軍事力に驚異を感じて監視しに来ているのだとする説もある。それらの設定を元に考え出された創作も多い。
そんな創作の世界の出来事が現実になったかのような事件がアメリカで起きていた。
先日、アメリカはオハイオ州のライト・パターソン空軍基地上空に、謎の飛行物体が浮かんでいる様子が撮影されたのだ。
普通UFOと言えば金属製で円盤状のものを想像しがちだが、今回目撃された物体は四角く、大きなスリット状のモールドが確認されるものだった。
なお、ライト・パターソン空軍基地という場所はUFOやオカルト好きな方なら聞いたことのある基地のはずだ。
UFOとみられる物体がニューメキシコ州ロズウェルの牧場に墜落し、円盤の残骸が発見された!?とする事件だ。
この時現場で発見された宇宙人の死体や円盤の残骸の一部は、このライト・パターソン空軍基地まで運ばれたといわれた。
海外のUFO研究家の中には、ハンガー18(18番格納庫)には今でもロズウェル事件で発見されたUFOの残骸が保管されていると する者もいる。
今回目撃されたUFOはかつて地球で起きたUFO事件を調査にやってきたのだろうか?
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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Mind blowing’ footage of mystery flying craft hovering near US military base in UFO hotspot !!