現在、宇宙開発やロケット開発は民間企業も参入、技術も進歩しており宇宙に手が届くほどになってきている。
民間のスペースシャトルとして成功が期待されているものがSpaceXだが、開発途中のため発射時、発射後に失敗してしまう事も多い。そんなSpaceXの失敗について、海外のUFO研究家から「UFOや宇宙人が発射に介入しており、開発が阻害されている」とする説が出てきている。
その説を裏付けるものとされているのが、SpaceXに設置されたカメラのライブフィード映像だ。
この映像は他のロケット等にも設置されているものと同様で、ロケットの様子をモニタリングしているもの。だが、海外のUFO専門家によれば、SpaceXの打ち上げや実験が失敗した際には必ず謎の物体が映り込んだり、謎の中断が発生するのだという。
今回注目されているのは、アメリカはフロリダ州のケープカナベラルにて行われたSpaceX打ち上げ時の動画だ。
SPACE FEED Shut Down: What Are They Hiding?
この時、少なくとも3つの白い謎の発光物体が打ち上げ時にSpaceX付近に出現。さらに、UFOが画面に映り込んだ直後にライブフィードが一度カットされたような挙動を見せ、映像が不自然に編集され繋ぎ合わされたようになっているというのだ。
このライブフィードは海外の民間UFO研究グループであるSecureTeam10により調査されており、その結果はネット上に上げられている。
UFO shoots down SpaceX rocket
同グループに所属するTyler氏は、この動画について次のように述べている。
「このUFOは少なくとも20人がライブフィードの映像から確認しており、我々の元に情報を提供してくれたものです。これらの発光体は星ではないのは確かです。ライブフィードが不自然にカットされたりしたのは初めてではありません。やはり何らかの存在による介入があったのではないでしょうか」
果たして将来、SpaceXは無事に打ち上げられるのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)