小袋成彬(おぶくろ なりあき)という若手ミュージシャンが、2018年4月EPICレコードジャパンよりメジャーデビューする。
なんとプロデューサーは、宇多田ヒカルだという。ミュージシャン・宇多田が、1998年12月のメジャーデビューから20年目でいよいよ音楽プロデューサー業に進出する。
二人が知り合ったきっかけは、宇多田のアルバム『Fantôme』の収録曲「ともだち」に、小袋がゲストボーカルとして参加したことによる。楽しみな新人アーティストだと言えるだろう。
小袋成彬 『Selfish』
また、この期待の新人・小袋こそが、宇多田の新しい恋人だと噂が流れている。万が一恋人だったとしても、宇多田は2回目の離婚をしたばかりで、不倫でも何でもなく問題は無いのだが、宇多田ファンは少々複雑な思いがあるようだ。
「宇多田は自分の息子の気持ちを考えろ」
「離婚したばかりなのにもう新恋人、男がいないと生きていけないのか」
「才能に惚れたのではなくて、男として惚れただけではないのか」
宇多田ファンの間でも賛否両論となっているが、果たしてメジャーデビューをした小袋はどこまで成功できるのであろうか。
(小山田まゆみ ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像『分離派の夏』